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【2024/11/21 16:30 】 |
6/24公開「ウルトラヴァイオレット」
ウルトラヴァイオレットウルトラヴァイオレット
イヴォンヌ・ナヴァーロ 鎌田 三平

竹書房 2006-06
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テレビを見ていたら予告CMが流れた。パッと見、「イーオン・フラックス」かと思ったけれど違った(「イーオン・フラックス」は観たことがないので、飽くまでイメージ)。「マトリックス」を意識した好みのB級アクションがまた出てきたのかと思えば、どこかで見たことのあるアクション(腕を交差し左手の銃を右、右手の銃を左に撃つアクション)が登場。あれ?「リベリオン」?

調べてみたら案の定。監督が「リベリオン」で新しい武術“ガン=カタ”(銃を使ったカンフー)を生み出しちゃったカート・ウィマーだった。好きだなあ。僕もこのノリ好きだ。「リベリオン」同様、映画館に行ってしまうかもしれない。金の無駄と思われるかもしれないが、こういうストーリー皆無っぽいアクション映画(「リベリオン」の経験から言う憶測だが)は、映画館の環境で見た方が良い。が、締めるところは締める。前売り券を買うほどの意気込みは持たなくて良いから、レイトショーか、サービスデーを利用して節約。だらっと観た方が吉。

なんてことは映画好きの人には当たり前のことなんであーだこーだは言わないけれど、この映画はそういう観方をするべき映画だろうと言いたい。アメコミを意識した作品。まんまアメコミの演出があったりして、一部でアメコミのイメージが先行しているらしいけれど、アメコミ原作ではないらしい(アメコミ言い過ぎ)。ミラ・ジョヴォヴィッチについては最早ツッコまない方が良さそうで、内容同様スルー的な感じで。アクション道楽で楽しもう。ミラと言い、タイトルと言い、「ヴ」は強調したい感じだ。

ソニー・ピクチャーズ - ウルトラヴァイオレット
http://www.sonypictures.jp/movies/ultraviolet/index.html
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【2006/06/16 00:14 】 | 雑談 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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